ルナ　サイクル（Ｎｅｗ　モデル情報　ｉｎ　０５　サイクルショー）

Ｎｅｗモデル情報　２００５年東京サイクルショー編

　遅くなりましたが、１１月３，４，５日に、東京ビッグサイトで行なわれた東京サイクルショーの模様をお伝えします。今年は次週（１１月１２、１３日）にサイクルモードという別のサイクルイベントが開催される為、従来からある本イベントと新たなイベント（サイクルモード）にと、出展者が分かれる感じとなりました。（両イベントに出展するブランドもありました）モードがスポーツ系ブランド中心のイベントとなった為、スポーツ系は寂しいのではと前評判では言われていましたが、そんな事を感じさせない程の盛り上がりをみせておりました。ただ、ショーのコンセプトや、目玉商品がハッキリ感じられない（解らない）のが残念な気がしました。
　「２１世紀は自転車の時代」と云われています。そんな近未来の自転車を、紹介していきます。

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ブース編（店長がＮＩＣＥと感じたブースを紹介します）


モトクロス・インターナショナルマングースやハロー等アクション系が得意のＭＸインターナショナル。ブース造りは群を抜いて素敵に仕上がっていました。ＭＴＢよりもＢＭＸに力を入れている感じがしました。	モトクロス・インターナショナル裏本格的なＢＭＸショーが行われていました。国内外の一流選手によるパフォーマンスは感動モノでした。	とりあえず、シマノのブースサイクルショーでは、一般アイテム中心の展示でした。スポーツ系を期待した方は少し（かなり？）肩透かしを喰らった感じだったと思います。ただ、ハブダイナモ+オートライトの実物展示などは、個人的には好印象を受けました。	ホダカ　主に量販向・商業型メーカーのホダカのブース。とにかく、目立っています。

主催者とダホンの共同展示ブースフォールディング・バイクの歴史展示モールトン等、往年の折畳車から、近年の折畳車までの移り変わりが実車と共に展示、紹介されていました。	子供乗せ自転車専用ブース子供の安全を重視する声が高くなっている現在で、特別に専用ブースを設けた事は、主催者に拍手を送りたいと思います。	ホイールチェアー専用ブース　どうしても、一般来場者には、関心が薄いコーナーですが、これから必ずおとずれる高齢化・福祉社会を考えると、必要かつ貴重なブースです。	小径カスタムバイク専用ブースブースの正式名称は忘れましたが、さまざまな、小径カスタム車が展示されており、自転車好きの人にはたまらないエリアでした。（画像は、ケルビム・ビッキーノ　ピストレーサー仕様）

ＭＴＢ編


HONDA 　曙ブレーキのブースに展示してあったホンダのＤＨバイク市販化はあるのか？	ハローＭＸインターナショナル、ＢＭＸコース脇に展示してあった、ＤＨバイク	ＧＩＡＮＴ　サイクルショーのみの出展のＧＩＡＮＴ。ＤＨプロト車の展示。完成度は高く、市販化はもうすぐ？	ＧＴ・ｉＴ-１　サイクルショー展示会場とは、別室（ビックサイト内）にて、販売関係者のみで行われた、展示会場でのカット。

ＫＯＮＡ　アルカンシェル・ジャージと共に展示されていました。これ以上の説明は不要です。	Ｐａｎａｓｏｎｉｃ　「Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｊａｐａｎ」の復活を待っています。パナソニックお得意のチタン技術と２６，２９の異径ホイールを履くプロトモデル。（参考までに、パナソニックはかつて、後２４、前２６インチモデルを販売したことがあります。）	コルナゴ・フェラーリ　クルマでは、難しいかもしれませんが、自転車ならＭ．シューマッハーも駆る同じバイクを手に入れられるかもしれません。（ただし、軽自動車やリッターカーなみの出費は覚悟しなければなりません）	ＭＴＢ・女子ＤＨチャンプの末政選手国内はおろか、アジア最速のＤＨ選手。２００４年世界戦２位というとんでもない実績を持つ、日本人で１番、世界に近い方。トークでは、「女性を意識してピンクを基調にしたデザインのジャージにしてます。」との事でした

ロードレーサー編


アンカ－　２００５年・国内ロード、ＭＴＢ・ＸＣとＷタイトルを獲得したアンカーのバイク群。（頂点にピスト車を展示しているのが、何となくアンカーらしいと個人的には思います）	ＪＡＭＩＳ　細身のレイノルズ製Ｃｒ-ＭｏフレームにこだわるＪａｍｉｓ。スチールファンには、絶大な人気を持つブランドです。	フォンドリエスト　フレーム品質もさることながら、カラーリングが美しいフォンドリエスト。工業製品であるはずの自転車も立派な芸術品？創立者のフォンドリエスト自身は、ゴール前のアーティストでした。ミケランジェロのように力強く、数々のスプリントを制した一流選手です。	コルナゴ　日本向け、「日の丸」デザインではありません。ツール　ド　フランスにて「マイヨ・グランペール」（山岳賞）を獲得したという意味です。

マキノ　日本生まれのケイリンを知り尽くすビルダー。「匠のコーナー」での、マキノ製ＴＴバイク	全日本チャンプの沖選手のトークショーとバイク女子ロードレース界では敵なし状態。世界で戦える数少ないニッポン選手。トークショーでは、このミヤタのバイクはレース直前に仕上がったと、話されていました。		ＳＩＬＫ　ｃｙｃｌｅｓ（絹　自転車製作所）名門　片倉シルク号の伝統を引継ぎ、最新の技術で作りあげたハンドメイド車。レトロな感じですが、使用パーツは最新パーツです。頂いた資料には、「シルク号は片倉工業さんの登録商標です」と断り書きがあります。

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モトクロス・インターナショナルマングースやハロー等アクション系が得意のＭＸインターナショナル。ブース造りは群を抜いて素敵に仕上がっていました。ＭＴＢよりもＢＭＸに力を入れている感じがしました。	モトクロス・インターナショナル裏本格的なＢＭＸショーが行われていました。国内外の一流選手によるパフォーマンスは感動モノでした。	とりあえず、シマノのブースサイクルショーでは、一般アイテム中心の展示でした。スポーツ系を期待した方は少し（かなり？）肩透かしを喰らった感じだったと思います。ただ、ハブダイナモ+オートライトの実物展示などは、個人的には好印象を受けました。	ホダカ　主に量販向・商業型メーカーのホダカのブース。とにかく、目立っています。

主催者とダホンの共同展示ブースフォールディング・バイクの歴史展示モールトン等、往年の折畳車から、近年の折畳車までの移り変わりが実車と共に展示、紹介されていました。	子供乗せ自転車専用ブース子供の安全を重視する声が高くなっている現在で、特別に専用ブースを設けた事は、主催者に拍手を送りたいと思います。	ホイールチェアー専用ブース　どうしても、一般来場者には、関心が薄いコーナーですが、これから必ずおとずれる高齢化・福祉社会を考えると、必要かつ貴重なブースです。	小径カスタムバイク専用ブースブースの正式名称は忘れましたが、さまざまな、小径カスタム車が展示されており、自転車好きの人にはたまらないエリアでした。（画像は、ケルビム・ビッキーノ　ピストレーサー仕様）


HONDA 　曙ブレーキのブースに展示してあったホンダのＤＨバイク市販化はあるのか？	ハローＭＸインターナショナル、ＢＭＸコース脇に展示してあった、ＤＨバイク	ＧＩＡＮＴ　サイクルショーのみの出展のＧＩＡＮＴ。ＤＨプロト車の展示。完成度は高く、市販化はもうすぐ？	ＧＴ・ｉＴ-１　サイクルショー展示会場とは、別室（ビックサイト内）にて、販売関係者のみで行われた、展示会場でのカット。

ＫＯＮＡ　アルカンシェル・ジャージと共に展示されていました。これ以上の説明は不要です。	Ｐａｎａｓｏｎｉｃ　「Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｊａｐａｎ」の復活を待っています。パナソニックお得意のチタン技術と２６，２９の異径ホイールを履くプロトモデル。（参考までに、パナソニックはかつて、後２４、前２６インチモデルを販売したことがあります。）	コルナゴ・フェラーリ　クルマでは、難しいかもしれませんが、自転車ならＭ．シューマッハーも駆る同じバイクを手に入れられるかもしれません。（ただし、軽自動車やリッターカーなみの出費は覚悟しなければなりません）	ＭＴＢ・女子ＤＨチャンプの末政選手国内はおろか、アジア最速のＤＨ選手。２００４年世界戦２位というとんでもない実績を持つ、日本人で１番、世界に近い方。トークでは、「女性を意識してピンクを基調にしたデザインのジャージにしてます。」との事でした


アンカ－　２００５年・国内ロード、ＭＴＢ・ＸＣとＷタイトルを獲得したアンカーのバイク群。（頂点にピスト車を展示しているのが、何となくアンカーらしいと個人的には思います）	ＪＡＭＩＳ　細身のレイノルズ製Ｃｒ-ＭｏフレームにこだわるＪａｍｉｓ。スチールファンには、絶大な人気を持つブランドです。	フォンドリエスト　フレーム品質もさることながら、カラーリングが美しいフォンドリエスト。工業製品であるはずの自転車も立派な芸術品？創立者のフォンドリエスト自身は、ゴール前のアーティストでした。ミケランジェロのように力強く、数々のスプリントを制した一流選手です。	コルナゴ　日本向け、「日の丸」デザインではありません。ツール　ド　フランスにて「マイヨ・グランペール」（山岳賞）を獲得したという意味です。

マキノ　日本生まれのケイリンを知り尽くすビルダー。「匠のコーナー」での、マキノ製ＴＴバイク	全日本チャンプの沖選手のトークショーとバイク女子ロードレース界では敵なし状態。世界で戦える数少ないニッポン選手。トークショーでは、このミヤタのバイクはレース直前に仕上がったと、話されていました。		ＳＩＬＫ　ｃｙｃｌｅｓ（絹　自転車製作所）名門　片倉シルク号の伝統を引継ぎ、最新の技術で作りあげたハンドメイド車。レトロな感じですが、使用パーツは最新パーツです。頂いた資料には、「シルク号は片倉工業さんの登録商標です」と断り書きがあります。